7月17日（金）、旭市商工会館にて
東総災害に強い家づくりの会の定期総会を行いました。

我々「東総災害に強い家づくりの会」は、国土交通省の認定団体です。
おかげさまで令和2年度も「地域型住宅グリーン化事業」の採択を受けました。

これにより、当グループに所属する工務店さんが建てる認定長期優良住宅に対して、
1棟当たり100万円程の補助金が、今年度もお施主様に与えられることになります。

定期総会では当プロジェクトに参画されている工務店様を対象に
補助金についての前年度からの変更点、
匠の平屋プロジェクトの状況のご報告や、
東総リビングプロジェクトの今後の予定などお話しさせていただきました。

冒頭の挨拶は当会会長、丸八工務店の木内社長。

「昨年から今年にかけて未曾有の自然災害が増えているいま、
本当の意味での災害い強い家づくり、命を守る強い家づくりが求められています」

とても印象に残った言葉でした。
当会発足のきっかけになった地震に限らず、
あらゆる自然災害を想定した災害に強い家づくり。

お施主様の”命を守る家づくり”を追求するため、
これからも会員一同、切磋琢磨してまいります。